朝日新聞さん主催データジャーナリズム・ハッカソンのご紹介
代表の和田です。
朝日新聞さんが「データジャーナリズム・ハッカソン」を開催されるということで、WebSigでもご紹介です。
データジャーナリズム・ハッカソンはデータを活用して社会問題をわかりやすく伝えるコンテンツやアプリケーションづくりに挑戦するイベント。朝日新聞さんからは、災害・気象、社会保障、開発・経済、スポーツ、文化などの各分野の記者が参加するそうです。
プログラマーやデザイナー、データ分析に携わってる方は記者の方と刺激的なやりとりができるかもしれませんね。
応募締め切りが2月5日と近いので興味がある方は詳細ページを見てみてください。
「未来メディアプロジェクト」ページ(http://www.asahi.com/miraimedia/)
ちなみに、ハッカソンで制作されたコンテンツやアプリケーションについては、「朝日新聞デジタル」での報告、グランプリ作品は、5月に開かれる朝日新聞さんシンポジウム(マサチューセッツ工科大学メディアラボと共催)で参加者による発表の場があるそうですよ!
ハッカソン開催概要
■日時:
・アイデアソン 2/20(木) 19-22時(予定)
・ハッカソン 3/1(土)、2(日) 10-18時(予定)
■場所:朝日新聞東京本社 読者ホール他
■概要:朝日新聞記者が自身の問題意識や取材で得たデータを公開・共有し、その社会問題をわかりやすく伝えるコンテンツを、社外のエンジニアやデザイナー、編集者らとともに作ることを目指します。1グループ8人程度、6、7グループをつくって進めます。
■参加者募集について:
定員80人。誰でもご応募いただけます。ただし、参加希望者多数の場合、エンジニア、デザイナー、データアナリスト、編集者など、データジャーナリズムに必要なスキルを持っている方を優先させていただきます。
※参加申し込みやプログラム詳細などは、 http://www.asahi.com/miraimedia/ に掲載。