WebSig会議 vol.34「Webディレクター必見!プロジェクトを成功に導く、オンラインツール活用トラノマキ2014」開催!
Webディレクター必見!プロジェクトを成功に導く、オンラインツール活用トラノマキ2014
オンラインツールの進化によって、Web開発・構築・運用のスタイルが大きく変わりつつあります。これは、いわゆる受託と呼ばれるクライアントと制作企業の間の話だけではなく、自社でサービスを開発・運用するベンチャー企業やスタートアップ社内でも見られる変化です。
ここ数年は、ツールの選択肢(Backlog、Git(Github)、Evernote、Googleドライブ、Skype、チャットワーク、Dropbox、Facebookグループ、Confluence、サイボウズLiveなど)が増え、サービスのクラウド化に伴う時間的制約の軽減とコミュニケーションコストの最小化、ドキュメントのデジタル化・非所有といった取り巻く状況が変化し、結果としてプロジェクトの概念そのものが大きく変わったと言い換えることもできるでしょう。
こういう時代だからこそ、ツールの組み合わせや使い分けが非常に重要なポイントとなります。「自分たちのやり方より良い使い方があるのでは?」「こういうケースで最適なツール・最適な組み合わせは?」など、気になる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回のWebSig会議では、これからのプロジェクトを進める上で欠かせない、最新のオンラインツールに注目し、それらを活用する企業をゲストに迎え、2014年版の「オンラインツール活用トラノマキ」をお届けします。
ツールの基本的な役割から、組み合わせをどうしているか、思いもよらない目から鱗の活用方法など、WebSigならではの視点で、より実践的な話題を盛り込んだセッションをご用意いたします。
開催概要
開催日:2014年3月8日(土) 時 間:13:00〜 場 所:KDDIウェブコミュニケーションズ http://www.kddi-webcommunications.co.jp/corporate/map.html 定 員:70名セッション内容とスピーカー(登壇者)
川畑 隆幸(かわばた たかゆき) 株式会社アイ・エム・ジェイ ゼネコンのシステム部門エンジニア9年→ベンチャーの情シス部門2年→医療システムのコンサルタントを3年。 | |
年間数千のプロジェクトといろいろなクライアントの狭間で 私たちIMJは、国内で屈指のWebインテグレーターであり、デジタルマーケティングを 推進している企業です。 多くの社員、職種がいる背景には多くのプロジェクトが存在します。 様々なプロジェクト、様々なクライアント、様々な職種、様々なスキルが存在する中でプロジェクトをどのように捉え、チーム分けやツールを選定しているかについてお話できればと思います。 使用しているおもなツール:backlog、skype、google apps、redmine、subversion、git hub |
齊藤 壮(さいとう そう) 株式会社nanapi 1983年4月3日生まれ。 | |
「手っ取り早くプロジェクトをなんとかしたい人のためのnanapi流ツール活用術」 nanapiでは常に様々なプロジェクトが生まれ、そのプロジェクトに対して 高速でPDCAサイクルを実行することが求められます。 面倒な手続きを極力省いて、とにかくはやく、最高のサービスを作るための 活動に着手しなければいけません。 今回のプレゼンテーションで紹介するツール活用術は、開発現場に限りません。 社内メンバーすべてと、プロジェクトを進めていく上で欠かせないツールと、 その活用法を紹介させていただきます。 使用しているおもなツール:chatwork、Backlog、Github、Qiita、Google Docs |
倉貫 義人(くらぬき よしひと) 株式会社ソニックガーデン 大学院を修了後、東洋情報システム(現TIS)に入社。同社の基盤技術センターの立ち上げや、社内SNSの開発と社内展開、オープンソース化などに携わる。2009年、社内ベンチャーを立ち上げ、2011年にMBOを行って株式会社ソニックガーデンを創業。「納品のない受託開発」という新たなビジネスモデルを展開している。 ブログ:http://kuranuki.sonicgarden.jp/ | |
高速で無駄のない開発を実現するチームのための7つ道具 私たちの会社であるソニックガーデンでは、IT/Web業界での業務として一般的な、インターネットアプリケーション/サービスの開発と運用を主業務としております。その中でも特にそのシステムを日々進化させていくことを大切にしています。 よって私たちは、少ない人数の小さなチームでどれだけ効率的にソフトウェア開発が行えるかを日々追求しています。小さなチームで大きな成果を上げるためには、スピードを上げることと、そのためにも無駄をなくすことがポイントになってきます。 本セッションでは、私たちが「高速で無駄のないソフトウェア開発」を実現するために実践しているワークフローや体制、そしてツールについて、実際の事例をもとに紹介します。 使用しているおもなツール:Github、Pivotal Tracker、 youRoom |
永嶋 広樹(ながしま ひろき) チームラボ株式会社 テクノロジーDiv 1983年3月15日生まれ。 |
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佐伯 真人(さえき まこと) チームラボ株式会社 テクノロジーDiv 音楽制作の仕事を経て、2005年、チームラボ入社。 |
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チームラボ株式会社 |
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「秩序がなくともピースは成り立つ」 チームラボではアート、プロダクト開発から大規模SIまでと幅広い業務を 行っており、また会社内に役職や権限を一切設けていない為、 使用するツールやワークフロー、PJTでの各個の動き方に規則性が全くありません。 PJTが発足し、ローンチに向けてメンバー同士がコミュニケーションを重ね、 立ち位置を探り、床に転がり、幾多のカオスを乗り越え目的に向かっていく様は、 さながら原始の猿の惑星です。 我々がツールを選定する動機や理由、何を共有し、何を強制しないのかについて お話させていただければと思います。 使用しているおもなツール:google apps,facebook,LINE,redmine,jabber,cacoo |
タイムスケジュール
- 13:00〜受付開始
- 13:30~18:00 イベント(セッション、グループワーク)
- 18:30~20:30 懇親会
参加料金とお申し込み
- 3,000円(セミナー代)
- 4,000円(セミナー代+懇親会)
※セミナー終了後、ドリンクや軽食をご用意して登壇者とざっくばらんに会話ができる懇親会を準備しております。 是非ご参加ください。