2015年はモデレーターで興味深い人や会社を訪れたりイベントもします

和田です。はやいものでもう2015年も2月後半。
東京ではすこしあたたかい日もでてくるようになって、もう春もちかくなってきてるのかなと思う日も出てきました。

年末のエントリーから時間があきましたが、年明けに毎年モデレーター拡大版MTGという、モデレーターが朝から集まってふりかえりと1年どんなことをやっていくかを話し合うながいMTGをやりました。

昨年は4回のイベントを開催しました。
WebSig会議Vol34「Webディレクター必見!プロジェクトを成功に導く、オンラインツール活用トラノマキ2014」でnanapiさん、ソニックガーデンさん、チームラボさん、IMJさんの4社からツールを超えた考え方まで突っ込んで白熱したWebSigらしいイベントを皮切りに、分科会として「Webブラウザに見るWebの入り口の歴史~明日の入り口はどこにある?」「日本のソーシャルネットワーク10年」の2回を開催し、WebSig10周年イベントで私も含めてモデレーターがパネリストとして話させてもらいました。

昨年の方向性としては、一旦レギュラーイベントは少し減らして、モデレーター内部でのプレゼンやクローズドでのインプットを実施しつつ、これからWebSigでやりたい方向性を探っていこうと考えていました。

今年の方向性としては、イベント自体は昨年と同じ回数ほどはやれたらと思っていて、くわえて、モデレーター内部でのインプットを少し広げた形として、興味深い人や会社さんに訪問して話を聞いてくるという試みをしてみようかと思ってます。

ということで、さっそく第1回目として、DMM.makeで小笠原さんのお話を聞いてきました。こちらは次のエントリーでご紹介したいとおもいます。

 

唐突ですが、履歴書を追うような形で話してもらうのっておもしろいんですよね。
そんなに頻繁に履歴書って書かないとおもいますし、長い自己紹介もしないと思うんですけど、やってきたしごととその時の思いを組み合わせて話をしてもらって、いろいろつっこませてもらうのをモデレーター内部の自己紹介プレゼンでやったらおもしろくて。

今回、小笠原さんに聞いてきたのはこの形じゃないんですが、興味深い方に、この形でもお話を聞いてみたいなと。(モデレーター内部でも話してませんが、いまふと)

こんな少しいままでと違う活動もしつつ、今年も続けていきたいと思いますのでよろしくお願いします!

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WebSig24/7 10周年記念イベントによせられた登壇者のみなさん、モデレーターからのメッセージ

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