2014年のWebSig24/7でやりたいこと(馮)

WebSigモデレーターの馮です。こんにちは。先週末の雪はすごかったですね!東京都心では45年ぶりとなる積雪27センチを記録したとか。思わずカメラを持って雪景色の撮影にでかけちゃいました。

さて,今年からスタートしたリレーブログ,代表の和田さんに続いて僕がお届けします。

WebSig会議 vol.34は3月8日!

まずは,前回のエントリでも紹介したWebSig会議 vol.34の内容から。

WebSig会議 vol.34「Webディレクター必見!プロジェクトを成功に導く、オンラインツール活用トラノマキ2014」開催!
http://websig247.jp/meeting/34/000274.html

今回は,IMJさん,nanapiさん,ソニックガーデンさんと,Webを軸にそれぞれ異なる業態・規模感の社内において,オンラインツールはどのように選ばれ,使われているのか,大公開してもらいます。クラウド化が進み,インターネット利用が増えていく中,これからのオンラインツール活用の参考にしてみてください。

お申し込みはこちらから↓

http://peatix.com/event/28741/

今年のWebSig24/7でやりたい3つのこと

リレーブログということで,個々人の思いを述べたほうがいいなと思いまして,僭越ながら僕自身が今年のWebSig24/7でやりたいことを挙げてみます。

・WebSig的視点で見る日本のソーシャルネット10年の振り返り
・1日ずっとWeb的なワールドカフェ
・WebSig1日学校

自分の思いだけで3つ挙げてみました。

まずは日本のソーシャルネット10年の振り返り。この2月でmixi/GREEがサービスインして10年が経過します。そして,WebSig24/7自体も7月に10年を迎えます。当時は,mixiコミュニティでのWebSigの活動が活発で,そこにイベント参加募集や,参加者同士の深いコミュニケーションがありました。その後,サービスやツールの変遷から,コミュニケーションが行われる場が変わりつつも,ソーシャルネットの存在感・存在意義は,今もなおとても大きいと感じています。

僕自身,2004年9月に創刊した『Web Site Expert』の最初の号でミクシィ(当時のイー・マーキュリー)笠原さん,バタラさんに取材させていただいたのをきっかけに,さまざまなソーシャルネットに触れ,体験し,参加してきました。こうした自分の経験を交えながら,ぜひ,WebSig24/7ならではの視点で,この節目の年にソーシャルネット10年を振り返ってみたいです。WebSig24/7というコミュニティでソーシャルネット経験・未経験問わない,Webに関わる人たちが交流できる「場」を作れたらと考えています。

続いて2つ目。これは,すでに通常のWebSig会議やWebSig1日学校でも行われているワールドカフェを,それだけのイベント設計でやってみたいな,という思いです。「議題はどうするか」というのは大事ですが,1日中,特定のテーマ(Webに関すること)でみんなでわいわいと話し合い,それを何かの形でアウトプットできたらいいなと思っています。ジャストアイデアですが,アウトプットフォームをきちんと取り決めて,電子書籍化なんていうのもおもしろいかも。

最後は,過去4回実施してきたWebSig1日学校の開催です。これについては,すでにモデレーター内でも話し合われており,どういう形にするか,そもそも名称を引き継ぐかどうかといった部分からの議論が始まっています。いつ,どんな形になるかわかりませんが,現段階での僕の気持ちとしては5回目の「WebSig1日学校」を,きちんと実施したいです。

本エントリをご覧になった方で「興味がある」「アイデアがある」といった方がいらっしゃいましたら,ぜひ本ブログのコメント欄へのポストやWebSig24/7のFacebookページ,あるいは,僕自身のTwitterFacebookへのコメントでもかまいませんので,何かありましたらご意見いただけるとうれしいです。

次回は,昨年から参加しているモデレーター最年少の加藤日菜子ちゃん担当です。よろしく!

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