懐かしさ、ワクワク感、充実感......WebSig1日学校の魅力

試用期間中でモデレーター見習いの家入明子さんからバトンを受けました、馮(ふぉん)です。ふだんは技術評論社というIT系出版社に所属しています。

僕は、今年でWebSig24/7モデレーター歴2年目、WebSig1日学校には初回から企画・運営として関わっています。

さて、今回のWebSig1日学校、これまでが「考える」「考えぬく」という、主観でのコンセプトで設計してきたのですが、今回は、それらを踏まえて客観的にできないかなーということで、スタッフ陣でディスカッションを進め、結果として「温故知新」というテーマに決まりました。このあたりの経緯や目指すことについては、後半に代表の和田さんがきっちりと、そしてビシッと説明をしてくれるはずなので(和田さん、よろしくお願いします 笑)、ここでは省くとして、今回は僕が考えるWebSig1日学校の面白さを2点紹介します。

●あんな人・こんな人に会うことができる
●小学校という懐かしい空間に触れることができ、ノスタルジックな気持ちに思いふけられる

■WebSig1日学校2012

日時
2012年10月6日(土) 10:00〜18:30(+懇親会〜21:00)
場所
デジタルハリウッド八王子制作スタジオ(Google Mapで表示

▼WebSig1日学校2012へのお申し込みはこちらから▼

●あんな人・こんな人に会うことができる

まず、WebSig1日学校は、毎回のコンセプトに合わせて、多様な先生方にお話しいただくことが大きな特徴の1つとなっています。 2010年に開催した1回目は「エンジニア」「デザイン」「マネジメント」というクラスに分け、Web・メディア業界から7名の先生方にご登壇いただき、昨年開催の2回目は「フロントエンドエンジニア」「サーバサイドエンジニア」「デザイナー」「ディレクター/プロデューサー」「Web担当者」のクラスに分け、総勢17名の先生方にご登壇いただきました。

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そして、今回は、「生活・社会」「ものづくり」「ビジネス」という、これまでとは視点を変えたクラス分けをすることで、またまたすばらしい、そしてユニークな先生方にご登壇いただくことになり、WebSig1日学校として、新しい世界観を作り上げることを目指しています。
それから、先生方と会ってお話しできるだけではなく、参加者同士の交流ができるのもWebSig1日学校ならではの特徴であり面白さです。座学形式の授業の締めくくりとして、全員参加型のグループワークをご用意しております。
このように、ひとくくりにWebと言っても、職域や対象が異なるとあまり接点がない中、横断的な授業構成をすることで、多様性を出しながら「出会いの場・きっかけ」を提供しているのがWebSig1日学校ならではのカラーだと自負しています。

●小学校という懐かしい空間に触れることができ、ノスタルジックな気持ちに思いふけられる

もう1つの特徴は「小学校」というシチュエーションを活用している点です。これは言葉で説明するよりも、とにかく実際に参加していただき、その場・その空間をぜひ体感していただきたいポイントです。

行ってみないと体感できない、(小さいときに実感した)懐かしさ・ワクワク感・充実感

これもWebSig1日学校ならではの面白さではないかと考えています。

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以上、手前味噌で「本当なの?」と思われてしまうかもしれません(笑)。でも、私たちモデレーター一同、本当に自信を持ってお届けするイベント、それがこの「WebSig1日学校2012」です。

2012年10月6日(土)、授業を担当していただく先生方、ご協力いただいている各社の皆さま、サポーターの皆さま、そしてモデレーター陣一同、皆さまのご参加をお待ちしております。八王子の旧三本松小学校(デジタルハリウッド大学八王子制作スタジオ)にてお会いしましょう!

次回のブログは、これまた新モデレーターのあくやんさんにおつなぎします!

■WebSig1日学校2012

日時
2012年10月6日(土) 10:00〜18:30(+懇親会〜21:00)
場所
デジタルハリウッド八王子制作スタジオ(Google Mapで表示

▼WebSig1日学校2012へのお申し込みはこちらから▼

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