2020年代のメタバースとコミュニケーション~"人感"はどう変わっていくのか:WebSig冬期講習2020 - XR/遊びの達人、茂出木さんとVRで遊んでみよう 終了~資料・動画アーカイブ公開

WebSigモデレーターの馮です。

去る2021年2月25日、WebSig冬期講習2020の講義としては最後となる「WebSig冬期講習2020 - XR/遊びの達人、茂出木さんとVRで遊んでみよう」を開催しました。

今回は、WebSig24/7の立ち上げメンバーでもあった、株式会社キッズプレート代表取締役、デジタルハリウッド大学 先端メディア表現 特任助教でもある、茂出木さんが楽しんでるXR(VR、AR、MR)の世界の入り口を紹介してもらって遊んでみようという内容で、まずは茂出木さんから、最新のVR事情、また、キッズプレートで提供している「NICE Camera」の開発版を使い、参加者が全員アバターをまとった形でZoomに参加するスタイルで進行しました。

すでにアバターによるビデオMTGを体験済みの参加者や、初体験の参加者が、それぞれの感触を体験しつつ、コロナ禍で浸透したオンラインコミュニケーションについて、茂出木さんを中心に議論を進めました。

後半では、茂出木さんが「Mozilla Hubs」上にあらかじめ用意してた共有バーチャル空間での、バーチャル空間内での一歩進んだコミュニケーションを、Oculas Quest 2を持参した参加者はヘッドマウントディスプレイを通じて、また、PCユーザはディスプレイ越しから、「Mozilla Hubs」、そして、その中にあるZoomでのコミュニケーションを、メタな環境での時間を過ごしました。

そのときの様子がYouTubeにアップされています。ぜひご覧ください。

イベント全体はこちら。

Mozilla Hubsの体験の様子はこちら。

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