WebSig冬期講習2020、閉校しました
WebSigモデレーターの和田です。
2020年12月15日から、当初は1ヵ月の予定で設計していた「WebSig冬期講習2020」が3月末日まで講座期間を延長し、3ヵ月半の長丁場での内容を無事終え、2021年3月31日に閉校しました。
今回開催した講義は全部で5つ。
- WebSig冬期講習2020 - withコロナで変わるWeb受託のつながり 資料・動画アーカイブ公開と感想会開催
- WebSig冬期講習2020:「2020年のイベントコミュニティはどうなったか」~コロナ禍のワタシの履歴書(WebSigResume)トーク終了報告・資料・アーカイブ
- WebSig冬期講習2020 - プロダクトとチームに魂を込める~0から始めたプロダクトとチームビルディングの課題と変遷~資料・動画アーカイブ公開
- WebSig冬期講習2021「コロナ禍の1年の振り返りとテレワーク・リモートワークの課題と可能性」、終了~資料・動画アーカイブ公開
- 2020年代のメタバースとコミュニケーション~"人感"はどう変わっていくのか:WebSig冬期講習2020 - XR/遊びの達人、茂出木さんとVRで遊んでみよう 終了~資料・動画アーカイブ公開
WebSig24/7設立以来の主題の1つである「Web受託」事業やオンラインコミュニケーション、さらにプロダクトやチームビルディングなど、WebSig24/7としての本質でありながらも、2020-2021という時代、さらにはコロナ禍という背景でどのように変わったのか、総勢11名の講師・スピーカーをお招きして開催し、モデレーターとともに議論したり、体験しながらの「学び」を行いました。
開校背景でもあった「コロナ禍での潮目の変化」に対し、モデレーター、スピーカー、参加者、それぞれで感じられるものがあったのではないかと思います。
令和になって初の体外向けイベントは、3ヵ月半にわたる継続的な、そして、WebSig24/7としては初のオンラインのみでの開催となりました。2021年以降、また、WebSig24/7ならではの想いを込めながら、さまざまなスタイルを盛り込んだイベントを企画してまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。