同じ「チャットツール」でもニュアンスが違うのよね(ふうり)

みなさんこんにちは。
WebSigではすっかりお局様なふうり(@fuuri)です。

3月8日土曜日のWebSig会議 Vol.34のテーマって「オンラインツール」なんですけど、個人的にというか会社的に、もうあらゆるツールを使いすぎてなにがなんだかって感じになっているので、本当に興味のあるテーマです。

Web制作に関わっているみなさん、ツールの使い分けってどんなふうにやってますか?うちの会社の場合、なんかすごく微妙なニュアンスの使い分けをしているんで、ちょっとそれを紹介します。

たとえば、同じ「チャットをするためのツール」でも、それぞれのニュアンスがなんか微妙に違うのです。

・LINE:
個人的な話が多いです。打ち合わせから帰るよーとか寝坊した!とか議論だか喧嘩だかよくわからないやりあいもここ。

・Facebookメッセンジャー:
フォーマルな話が多いです。多分仕事で他の人とメッセージを送り合う機会が多いからかな。なんとなく社内では個人的なチャットはしないイメージ。

・Skype:
リアルにしゃべりながら使うことが多いです。公私問わず、リアルで何か話をしている中でWebサイトを紹介しなければならなくなったときの共有ツールになってます。

・チャットワーク:
業務状況の報告に使う場合が多いです。案件ごとにグループチャットを作って、その案件だけのネタをしゃべります。

結果として毎日全部使ってるんですよねえこれが。
同じようなツールなのに、同じメンツで使ってるのに、不思議です。
みなさんがどんな風に使っているのか、すごく興味あります。なので今回のイベント、とても楽しみです。


なのに!実はわたしは当日参加することができません。なぜなら別のイベントに登壇予定だからです。名古屋で行われるWeb制作者向けイベント「WCAN」に呼んでいただきまして、お話をすることになりました。

お申し込みはこちらから!!!!(←おいおいw)
http://wcan.jp/event/2014spring/

ちなみにお話するのは、オンラインツールとは関係なくもないテーマです。

Web制作者は誰かのために「作ってあげる」だけではだめで、誰かが「作れるようにしてあげる」ことが必要なように思っています。たとえば企業のWebサイトはそれ自体が「オンラインツール」になりうるはずであって、それを作っているのがわたしたちWeb制作者なんだと思います。

Webサイトをちゃんと「ツール」にしてあげられることが、私たちには求められていると思います。


そのためにどれだけ効率的にオンラインツールを使えるか。「ツールをつくる」私たちは「ツールをつかう」プロでありたいですよね。(とか偉そうに言ってますが自分が使いこなせているわけではありません)

いやー、ほんとに気になるんだけどな。聞きたかったなあ!
聞いた方、ぜひぜひ感想教えてください。ビール飲みながらでも。

WebSig会議vol.34、3/8開催。お申し込みはこちらから↓↓↓
http://websig-vol34.peatix.com/


さて次の記事は、いまやグローバルに活躍の範囲を広げつつあるわが妹分、あくやんちゃんが担当です!グローバルな視点でのブログ記事、期待しております!(ハードルをかなり高くしてみる)

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